コマンドスケジューラ(cron)が動作しない場合は以下をご確認ください。

コマンドスケジューラで指定したコマンドパスが間違っている場合

指定するスクリプトまでのパスはホームディレクトリーからの相対パスで設定してください。
　　例：www.example.com/test.cgi

パーミッションが間違っている場合

スクリプトのパーミッションは755で設定してください。

スクリプト内部で相対パスでファイルやディレクトリーを指定している場合

ウェブブラウザーから動作させるCGIとは異なり絶対パスで指定する必要があります。絶対パスは以下の方法にて確認が可能です。
サーバのドキュメントルート（絶対パス）について

PHPを実行できない場合

PHPを実行させる場合、phpファイルの1行目にコマンドパスを記述する必要があります。
　　#! /usr/local/php/bin/php
また、パーミッションはオーナーに実行権限をつけてください。
　　例：755
PHPファイルに関しましては拡張子を.phpとし、転送モードはASCIIモードにてしてご利用下さい(BINARYモードは不可)。エラーが表示される場合はその表示をもとに記述をご確認ください。なお、記述に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。

※fitスタート(i-01)プランではPHPはご利用できません。